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【工作日記】ショーケース作り#1

匠からもらったヨットの模型ケースを作る

小学6年 Kくん

匠メイカーから模型ヨットを頂いた小学生メイカーが、ショーケースを作ることを思い立ちました。

 

この記事は、Maker’s Clubが作成しています。
工作支援の中でやり取りした中からピックアップした、彼の工作の記録です。

作りたいもの

  • ヨットの模型を入れるケース
  • 前の板がスライドできて出し入れできる

家には、元気いっぱいの猫たちがいるので、丈夫なケースを作ります。

ラフスケッチ

前板が滑り出るしくみ

Kくんは、柱に溝を切って、そこを滑らせるアイデアを考えました。

「木に溝を切る」

ことについて、どういう作業が必要かをMaker’s Clubと話し合いました。

話し合いの中で、色々なアイデアが出ましたが、やっぱり、K君は、溝を切って作ることを決めました。

大工さんの夢を持ってるKくんらしいですね。頑張れ♪

Maker’s Clubとの話し合いのメモ。図を描きながら話し合うと、色々なことが見えてきます。気づかなかった問題点も見えてきました。

 

Maker’s Clubからあらかじめ溝が切ってある棒材も販売されているとの情報で、近所のホームセンターへ見に行ったそうですが、売っていなかったそうです。

材料を見てイメージが膨らんできて、アクリル板を柱に貼るというアイデアも出てきました。

木に溝を切ってみる

Kくんは、試しに、割りばしに溝を切ってみることにしました。

彫刻刀で割り箸に溝を彫ってみました。
木が固くて彫るのに途方もない時間が掛かった。

この方法ではやらない。

 

 

 

別の店に材料を見に行く

具体的なサイズも決まったので、大きなホームセンターへ材料を見に行くことにしました。

なんと、そこに、溝が切ってある角材が!

彫刻刀で溝を切って大変だったのを知っている彼は、即、買い(笑)。

透明なアクリル板は高価なものしか見つからずカードケースで代用を検討中だそうです。

Maker’s Clubは、早速、次の参考記事を国会図書館に複写依頼中。

ミニ・ショウケース、子供の科学(誠文堂新光社)1979年8月号、pp.140~141。

コロナの影響で、遠隔複写物が届くのは時間がかかるので、もちろん、メイカーは待ちきれずどんどん作り進めています。

Kくんは、ショーケースを創るために、たくさん考えて、たくさん試行錯誤しています。

 

Maker’s Clubの工作支援は、オンラインです。zoomやメールでの本人との直接のやり取りに加えて、最強の応援団のお母さんからもLINEで、メッセージや写真が届きます。お母さんも、見守り、買い物付き添いと大忙しですが、楽しんでおられる様子が伝わってきます。

さぁ、K君は、どんなケースを創るのでしょう。完成までにどんな体験をするのでしょう。楽しみです。エンジョーイ♪

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