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工作まめ知識

【材料】竹ひごの加工

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竹ひご

細く割ける

竹ひごは、繊維が軸に平行に走っているので、断面に垂直にカッターで切り込みを入れると、簡単に細く割くことができます。

熱で曲げる

竹ひごは、熱を加えて曲げることができます。
曲げてから、すぐに水に浸けて冷やすと曲がったまま硬くなり元の形に戻りません。

模型飛行機の翼や模型車のハンドルの曲げはこのようにして曲げた竹ひごを使うことが多いです。

もちろん、模型車の車軸や船のマストにしたりもできます。

(以上)

白熱電球を発明したのは誰?

実際、白熱電球を発明したのはジョゼフ・スワンです。

エジソンは、スワンの発明した白熱電球を「改良」しました。

スワンが発明した白熱電球のフィラメントは、紙を炭化させたもので、発光時間が1分も持ちませんでした。

エジソンは、フィラメントの材料として、スワンの使っていた「紙を炭化させたもの」の代わりに、中国の竹を使い、200時間発光させることに成功しました。

エジソンは、さらに、世界中の竹で実験をしました。そして、京都の八幡男山の石清水八幡宮の境内の真竹を使って、1200時間の発光継続に成功しました。

ちなみに、石清水八幡宮の最寄駅からすぐのところに、飛行神社があります。とても面白い神社です。ぜひ一度行ってみてください。ちなみに、この飛行神社には、ライト兄弟とほぼ同時期に人力飛行機の研究を行っていた「日本航空機の父」とよばれる、二宮忠八の「二宮忠八飛行館」があります。ぜひ訪ねてみてください。

キャンプと竹

竹は、工作にも使われますが、キャンプファイヤーやかまどに使われます。

例えば、キャンプファイヤーで火をつけるとき、竹は燃え始めるのが遅く、中心が空洞なので、灯油を染み込ませた布を詰めて火をつけると、持ちやすい松明ができるので、よく使われます。

また、かまどで火をたく時は、木端(木の切れ端)に火をつけてどんどん大きな木に移していくのです。

竹を入れると竹は燃えにくいのですが、その代わりに長時間も続けるのでかまどに重宝されます。

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