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「憧れの技術者に会おう」プロジェクトとは?

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「モノづくり好き」の先にある、未来と語り合う

「憧れの技術者に会おう」プロジェクトは、小学生・中学生メイカーたちが、子供時代に自分たちと同じように、ものづくりが大好きだった技術者に直接会ってお話を伺います。技術者の日常や楽しさ、専門の面白さについて知ることで、自分の「好き」と「未来」を自分でつなぎ創っていく力を育てるプロジェクトです。

この子ども時代の「技術者との出会い」を通じて、子供時代の夢や好きをミライにつなげる「考える頭」と「チャレンジを楽しめる心」を育てることが目的です。

こどもは体験から学びます。


自分達と同じように、ものづくりが大好きだった子どもだった技術者と交流することは、こどもたちが、今現在の自分自身の「好き」や「夢」の先にあるものを具体的に考えることにつながります。

一方通行ではなく、実際に技術者と交流することで、こどもたちは、今の自分の「好き」「夢中」と、自分の未来を具体的に繋ぐことができます。

「憧れの技術者に会おう!」プロジェクトの流れ

1.技術者から、こどもたちあてに「メイカー・レター」が届きます。
2.こどもたちは、Maker’s Club「あおう会」で、技術者からのメッセージを読んだ感想や、自分達が知りたいことや質問したいことを話し合います。
3.技術者の人を招いた「憧れの技術者に会おう!」交流会を開きます。
実際に、技術者の人から話を聴いて、自分達の質問に答えてもらったりします。
4.子どもたちは、交流会で感じたことや考えたことを、自分の言葉でレポートにします。

Maker’s Clubは、技術者から届いた「メイカー・レター」から始まった、こどもたちと技術者の交流を「憧れの技術者に会おう!プロジェクト号」として公開します。

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