工作名:LEDで判定!フェンシング-1964年の東京オリンピック
説明
特徴・難易度
- 特徴:二人で遊びます。モーターとプーリーを使って、フェンシングを持つ腕をそれぞれの選手がそれぞれのフェンシングにつながる腕をうごかします。
- 難易度:★★★★☆(上級)
- 材料費:数千円。
- 今回の製作に使った材料一覧
動画
材料と工具
材料
【この記事は制作途中です】
用意する工具
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作るときの工夫や自慢・感想
動きがホンモノみたいです。
モーター周りの画像
難しかった土台の中のプーリーと選手の肩のプーリーとの連動
モーターと繋がっているプーリーと選手の肩のプーリーを輪ゴムでつないで連動させています。これによって、モーターが回ると、選手がフェンシングの剣を振り回します。しかし、この二つのプーリーの鉛直方向がずれていると、うまく回りません。ここは、何度も調整が必要でした。
モーターと繋がっているプーリーと選手の肩のプーリーを輪ゴムでつないで連動させています。これによって、モーターが回ると、選手がフェンシングの剣を振り回します。しかし、この二つのプーリーの鉛直方向がずれていると、うまく回りません。ここは、何度も調整が必要でした。
断念した電気での判定
それぞれの人形の胸の板にフェンシングの先が当たると、「勝負あった!」のLEDが点灯する仕組みです。しかし、胸の板を安定して長時間つけることができませんでした。両面テープで貼り付けて動作は確認しましたが、最終的には胸の板は断念しました。動くだけでも面白いし(やせ我慢(笑))。だれか挑戦して、うまく完成させてほしいです。
参考資料
「動く東京オリンピック模型・⑧「電気で勝負がわかるフェンシング」、子供の科学、1964年8月号pp.41-44(誠文堂新光社)
製作者、年齢、完成した日と製作日数
中谷敬子、2020年2月、2週間
未来のメイカーへのメッセージ
記事をあらかじめ良く読むことが成功の秘訣です。答えがわかれば、この図はそういう意味だったのかと分かったり、文章の意味が分かったりします。失敗してみて気づくことも多かったです。工作のプロセスは、実践的なキャリア教育だと改めて思います。うまく動いた時には、本気で達成感を味わえました。みなさんも、この大変な中にも楽しさいっぱいの工作をしてみてください。