「風で走るヨット」のミニチュア工作が届きました
Maker’s Clubみんなの工作博物館の「風で走るヨット(2020.07)」のミニチュアアートが、自称クラフト職人の「大ちゃん」さんから届きました。
大ちゃんさんのミニチュアアート
樹脂粘土でできています。船体の長さは、3cmです。
Maker’s Clubメイカーが作った、模型工作「風で走るヨット」の船体の全長は、約16cmですから、3cmのミニチュアのヨットと並べてみると、こんな感じです。(イメージ)
後で、実際にこの二つを並べた写真を撮って掲載します。
樹脂粘土で作るミニチュアフードのご紹介
樹脂粘土でミニチュアフードを作るのは、とても楽しいです。
Maker’s Clubのみんなの工作博物館では、作り手の「創造力」と「工夫」を大切にしておられると聞いています。ミニチュアフード作りも、模型工作のひとつです。
100均の樹脂粘土と絵の具を使い、あなたもミニチュアフード作りに挑戦してみてください。
作品は、マグネットや根付けにも加工できますよ。
YouTubeで、「ミニチュア」「樹脂粘土」と検索すると、作り方がたくさん出てきます。楽しんでくださいね。
材料、用意するもの
用意するもの
■たぶん、買うもの
- 樹脂粘土
■たぶん、家にあるもの
- 絵の具セット
- つまようじ5、6本
- 輪ゴム1、2本
- 木工用ボンド
- アルミホイル5×5cmほど
- 古歯ブラシ
- カッター
- カッター板
- ウェットティッシュ(手拭き用のため)
- (おうち以外の場所で作る時は、)作品を持ち帰る入れ物
➡持ち帰る際は作品が完全に乾いていないので、つぶれるのを防ぐため。
100均のプラスチックフードケース等がおすすめです。
費用と作成時間
- 材料費 :いずれの作品も数百円で、沢山作れます。
- 製作時間:30分~1時間程度。作品の種類、数によります。
ミニチュアフード工作の楽しいプロセス
アップルパイ
ホンモノのアップルパイと同じ手順で作ります。見えないところも、丁寧に手抜きなく作るのは、模型工作と同じですね。ぴかぴか光っているツヤ出しには、100均のトップコート(マニュキアの上に塗るもの)を使います。
バウムクーヘン
カッターで簡単に切れますよ。
チェック模様のサンセバスチャン(ケーキ)
抹茶のサンセバスチャン
チョコのサンセバスチャン
作品提供者
- 大ちゃん(自称クラフト職人)
- 2020.08.
未来のメイカーのみなさんへ
せっかくの夏休みですが、コロナ禍を避けておこもり中です。
この機会に、YouTubeを見ながら手遊(すさ)びミニチュアを作ってみました。
始めたばかりで、まだまだ満足いくデキではありませんが、粘土を捏ねていると無心になれて落ち着きます。
2020年8月9日
自称クラフト職人・大ちゃん