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キャリア支援

【保護者向けWS・募集】(月例)親として、そして自分自身として学ぶキャリアデザインワークショップ

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子どものキャリアを支援しながら、自分のキャリアも見直すチャンス!

親として子どもの未来を真剣に考えることは、自分自身のキャリアについても考える機会です。本ワークショップでは、大学の授業で使用される教材を基に、親子でキャリアデザインに取り組む方法を学びます。高校生以上のお子様と一緒に参加することも可能です。
異なる価値観に触れ合いながら、少人数でじっくりと対話し、自分のキャリアと向き合いませんか?

親として、そして自分自身として学ぶキャリアデザインワークショップ

子どもの未来を考えながら、自分のキャリアもデザインしませんか?

このキャリアデザインワークショップでは、子どものキャリア支援を模索する親自身も、同じようにキャリアを考えることができます。親としての学びが、自分自身のキャリアに活かされる実践的なワークショップです。

ここでの学びが、子どものキャリア選択を支援する力にもなり、親子が互いに成長し合えるコミュニケーション力を育てることにつながります。

こんな方におすすめ

  • 子どもの将来に不安を感じている親
  • 自分のキャリアももう一度考え直したいと感じている方
  • 親としての役割を超え、個人として成長したいと考えている方

概要

  • 日時: 毎月1回週末の10:30-12:00を予定(調整中)
  • 対象: 小学生~大学生の保護者(親子での参加も可能。お子様は高校生以上が対象)
  • 開催形式:オンライン形式(お申し込み後に詳細お知らせします。)
  • 定員: 4名〜8名(応募者が4名に達したところで開催決定)
  • 参加費: 1回 500円

ワークショップの特徴

このワークショップでは、東田晋三著『新 自分デザイン・ブック I』を使い、親子それぞれのキャリアを考えるプロセスをサポートします。また、キャリアデザインの進め方は、「新 自分キャリアデザイン・ブックI」を毎回1章ずつ紐解きながら、個別ワークとグループワークを織り交ぜながら語り合いを中心に実践的なステップを踏んでいきます。

少人数での深い対話

少人数のグループ(4名〜8名)で、異なる価値観に触れ合いながら語り合うことを大切にしています。少人数だからこそ、じっくりと考えを深め、自らのキャリアについて新しい視点を得ることができる環境です。

講師紹介

中谷 敬子さん(NPO法人メイカーズクラブ代表・大阪公立大学工業高等専門学校教授)

  • 大学卒業後、企業研究員として3年間勤務した後、退職し、博士課程に進学して工学博士の学位を取得。2021年日本工業教育協会よりJSEE賞、2022年内閣府男女共同参画局より令和4年度女性のチャレンジ支援賞を受賞。現在は、理系と文系の知識を融合させた新しいキャリア開発の場づくりを行っています。息子4人の母。
  • 博士(工学)、2級キャリアコンサルティング技能士、MBTI認定ユーザー(STEPII)有資格者、2級家具製作技能士(国家資格)

申し込み方法

NPO法人メイカーズクラブのお問合せページからお申し込みください。
件名に「【申し込み】親子のためのキャリアデザインワークショップ」とご記入の上、お申込みください。

一緒に学び、キャリアの可能性を広げましょう!

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