【開催報告】三輪モーターカーづくり ― 島本町・夏休みのものづくり体験(2026年8月18日)

【開催報告】三輪モーターカーづくり ― 島本町・夏休みのものづくり体験(2026年8月18日)

メイカーズクラブ | 開催報告 | 2026.08.18

三輪モーターカーづくり

「子どもの好き!を未来につなげる」
島本町・令和8年度 夏休み学習支援の場スペシャル★特別イベント

開催概要

実施日:2026年8月18日

内容:三輪モーターカーづくり

指導:NPO法人メイカーズクラブ 中谷敬子

主催:島本町

2026年8月18日、島本町の「夏休み学習支援の場スペシャル★特別イベント」で、
三輪モーターカーづくりを実施しました。

モーター、電池ボックス、3Dプリンタで製作した車輪などを組み合わせ、
自分だけの三輪モーターカーをつくります。
組み立てるだけでなく、電気のつながりや車が動く仕組みを確かめながら工作しました。

三輪モーターカーづくりのタイトルスライド

「いっしょにたのしくつくろう!」を合言葉にスタートしました。

モーターと電池をつなごう

モーターを動かすには、電池からモーターまで電気の道をつくる必要があります。
リード線を電池ボックスやモーターの端子につなぎ、
スイッチを入れたときにモーターが回るか確かめました。

配線を逆につなぐと回転方向が変わることも、
実際に動かしながら体験しました。

モーターと電池ボックスをつなぐ方法を説明したスライド

写真と拡大図を見ながら、リード線をつなぐ場所を確認しました。

自分の手で、一つずつ組み立てる

木の土台にモーターや電池ボックスを取り付け、
車軸や車輪の位置を確かめながら組み立てます。
工作道具も使いながら、一つずつ形にしていきました。

三輪モーターカーの部品を取り付けながら工作する子どもの様子

部品の位置を確かめながら、工作を進めます。

完成したモーターカーを床で走らせて楽しむ子どもたち

完成したら、実際に走らせてみます。走り方の違いも楽しみました。

完成!三輪モーターカー

赤い3つの車輪、モーター、電池ボックス、リード線。
自分で一つずつ組み合わせた部品が、最後には「走る車」になりました。

赤い三つの車輪、モーター、電池ボックスを取り付けた完成した三輪モーターカー

モーターと電池ボックス、3つの車輪を組み合わせた完成作品。

動画で見る、モーターカーの走り

完成したモーターカーが実際に走る様子もご覧ください。
車輪の取り付け方や重心の位置などによって、走り方にも違いが現れます。

アンケートから

開催当日に回収されたアンケート12件では、
「大変良かった」が11件、「良かった」が1件でした。

大変良かった

11件

良かった

1件

※開催当日の回収分による中間集計です。

参加者・保護者の声

アンケートから一部をご紹介します。
趣旨を変えない範囲で、読みやすいよう表記を整えています。

「今日来るときは『行きたくない』と言っていましたが、
とても楽しそうに工作に取り組んでいました。
良い経験になったと思います。」

「工作が苦手なのですが、『自由に作っていい』『失敗してもいい』と言ってくださって、
とても楽しそうに工作していました。」

「工具を使った工作は初めてだったので、初めての体験をさせることができました。
いろんな走り方を楽しんでおり、大変満足しています。」

「2年生には難しいかなと思っていましたが、
実際にやってみるとなんとかなりました。」

「飾り付けで、自分だけのモーターカーが作れて楽しかったようです。」

「また参加したい」の声も

今後についても、
「また次の機会にも参加したい」
「ものづくり系のイベントを定期的に開催してほしい」
「他にもいろいろな車を作ってみたい」
といった声をいただきました。

また、プロジェクターとプリントの両方を使った説明について、
「分かりやすかった」というご意見もいただきました。
今後の教材や進め方にも活かしていきます。

「できた!」だけではなく、「どうして動く?」も

モーターカーをつくる中には、
電気、回転、摩擦、重心など、さまざまな科学や技術が隠れています。

完成して走った喜びと一緒に、
「なぜ動くんだろう?」「もっと違う走り方にできるかな?」
という興味にもつながればと思います。

ご参加いただき、ありがとうございました。

ご参加くださった皆さま、
島本町人権文化センターの皆さま、
ありがとうございました。

NPO法人メイカーズクラブ

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著者プロフィール

技術者を夢見る、ものづくりの好きな小中学生を対象に、自分で考え工夫する頭と専門知識につながる基礎の基礎を学べる工作体験、そして、技術者との交流による心と夢の成長の機会を提供しています。 こどもたちが、自分の工夫と試行錯誤いっぱいの工作体験で、人生を幸せに生き抜いていくための、「自分の頭で考える力」と「タフな心」を楽しく身につけていけるよう手助けをする、工作支援の活動です。 親子で、みんなで繋がって「好き」と「みらい」をつなぎ育てていきましょう。