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【工作日記】ショーケース工作#5(完成)(小6)

小学6年 Kくん
匠メイカーの作ったヨットの模型を「水に浮かべてみたい」と言っていた小学6年生メイカー。匠メイカーから送って頂いたヨットの模型を入れるショーケース作りに取り組んでいます。(~11/8)

匠のヨットのショーケースを作る

匠メイカーから模型ヨットを頂いた小学生6年生メイカーが、ショーケースを作ることを思い立ち、8月から少しずつ製作しています。

この記事は、Maker’s Clubが作成しています。
工作支援の中でやり取りした中からピックアップした、彼の工作の記録です。

今回の作業

これまでの工作記事一覧は、こちらへ。

前回で、ケースはほぼ完成しました。でも今は、上からかぶせるだけの構造です。これでは、元気な猫ちゃん達が触ったら、ヨットごと倒れてしまいます。

そういうことのないように、底板にケースを軽く固定するストッパーを付けることにしました♪(~11/23)

どうやって、ケースを固定するか?

匠ヨットのケースの最初のアイデアは、「前板のアクリル板を上にスライドさせて、ヨットを手前から出し入れする」というものでした。

そのイメージを残したものが、今の「上からかぶせるスタイル」です。

ですから、ヨットを手に取りたい時にはすぐに取り出せるようにしたいわけです。

そのような使い方ができる底板をK君は考え出しました。

底板の完成

ケースの内側の寸法を測って、過度にぴったり収まるようにストッパーを付けました。

『ケースの内側の角』というところが、K君らしいこだわりです。

寸法を測る姿も、プロの雰囲気が漂っています。

メモを取る大切さも良く分かっています。

考える、絵を描く、メモをする、計算する。

ものづくりのプロセスには、大切な体験が詰まっています。

 

 

底板の完成

底板が完成しました。

底板のついたショーケースの完成

底板のついたショーケースが完成しました。

底板は動かないように、内側からストッパーで四隅を留めています。

しかし、接着はしていないので、匠ヨットを自分の手に取りたい時や、友達が来て見せてあげたい時には、自由に簡単に、かっこよく、取り出すことができます。

 

 

 

 

 

感想

Kくん
底板を作るとき、寸法と角度をきちんと測った。
キレイに出来てストンとはまった。
とても気持ち良かった。
寸法は測った方が早くてキレイに出来ると思った。
お母さん

ケース作りは、完成まで三ヶ月半ほど掛かりました。
母から見て殆ど何もしてない日ばかりで歯痒くてイライラした日々でした。

Kは、今回 初めてイチからモノ作りをしました。
設計図やイメージ図を描いたのも初めてです。
今まで年齢からして難易度が高い市販のキットなどを作っていたので自信があったようですが今回は上手く行きません。
キットと違って、いつも完成を約束されていないものに挑戦したのです。
でも、Kは、一度も辞めるとは言いませんでした。
何もしていない日々のようで、Kの中で色々と葛藤していたようです。

完成したケースは、ガタガタで不恰好ですが、自分で考え、また周りの意見を受け入れることはKにとって貴重な経験となりました。

Kには、今回の感じた思いと、匠がヨットを通じて伝えて下さった思いを忘れないで、これからも好きを追いかけて欲しいと思います。

匠、中谷先生、本当にありがとうございました。

Maker’sClubの工作サポーターNからKくんへの手紙

Kくん ケース完成おめでとうございます。素敵なケースができましたね。本当に素敵なケースです。底板のケース留めを作るのは簡単そうできちんと作らないと入らなかったりするものです。Kくんは丁寧に仕事をするので、私は心配していませんでしたが、Kくんの感想の中の「ストンと入りました」を読んでさすがだな!と思いました。お疲れ様でした。

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