「ぶっ飛び!ジャンボグライダー」を手投げする
グライダー到着、とたんに組立。
土曜日にMaker’s Clubから届いた模型飛行機「ぶっ飛び!ジャンボグライダー」。
顔が隠れていますが、嬉しそうで自慢そうな様子が伝わってきます。
二人は兄弟です。二人とも、それぞれにアプローチは違いますが、工作が大好きです。一心に作っている様子を、お母さんが写真で届けて下さいました。
お兄ちゃんは、さすが、翼の対称性や取り付けが垂直かの確認に余念がありません。
こねこも、飛行機に興味津々です。
公園で飛ばしました
さあ、完成したら、いよいよ、飛ばします。
小学3年生のY君は、去年の冬の「PBL体験教室・紙飛行機実験編」で、初めて「紙飛行機」を飛ばしたそうです。それ以来、紙飛行機が大好き。
その時に「まっすぐ前に、押し出す感じでね」を完全に忘れてしまっています(笑)。でも、投げっぷりに、「楽しい!」が伝わってきて、私はこの写真が大好きです。
小学6年生のU君は、さすが、飛ばし方をよく覚えていました。お母さんによると、土曜日曜の二日間、ずっと飛行機を飛ばし続けていたそうです。
Y君とU君について、お母さんは、次のようにコメントをくださいました。
Yは風向きも考えずにひたすら投げたみたいです。
Uくんは、昨日も今日も投げ続けたみたいです。コツをつかんだみたいです。
飛行の動画
3人目のメイカーは、じっくりしっかり調整中です。
3人組のうち二人は、登場しました。あとのひとりは?
はい、あとのひとり、小学6年生のKくんについてもお母さんからお知らせが届いています。
Uくん&Yの二人はただただ楽しんでます🎵
Kは、羽を調整するのに切り込みいれる?とかでまだ飛ばしてないです。
何ごとも、じっくり考えて、試してみた上で、納得したものをという彼らしい動きです。
そういえば、5年生の時の、親子ゴム動力模型飛行機工作教室の時も、ゴム動力模型飛行機作りが初めてなだけでなく、竹ひご加工も、薄い紙を貼るのも初めてだったのに、黙々と頑張って、完成させました。
楽しみですね♪