実施報告@寝屋川市|からくりロボ工作で健康体操(2025.8.20)

実施報告@寝屋川市|からくりロボ工作で健康体操(2025.8.20)

2025年8月19日、寝屋川市立市民会館 4階 市民活動センター子ども室にて「体操&工作イベント」を開催しました。
祖父母・保護者・お子さん計3組が一緒に参加し、世代を超えて楽しく体を動かし、工作を楽しみました。

プログラムの内容

1. 関西医科大学・伊坪恵先生によるショートセミナー

最初に、関西医大の伊坪先生からフレイル予防の基礎知識について、わかりやすいお話をいただきました。
日常生活に取り入れやすい健康づくりの工夫を学び、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。

2. コグニサイズ体操

続いて、参加者全員でコグニサイズ(認知機能と運動を組み合わせた体操)を実践しました。
頭を使いながら体を動かすことで、子どもから大人まで笑顔で盛り上がり、「世代を超えて一緒にできる体操」として大変好評でした。

3. スライダーリンク機構を使った工作

工作の時間では、スライダーリンク機構を用いた「体操する人形」を作りました。
スライダーを前後に動かすと、人形がスクワットをしているように見える仕掛けです。工作サポーターの学生さんがマンツーマンで工作をサポートしました。
それぞれの個性的な作品が出来上がりました。

一歩先行くモノづくりの先輩たちとの交流

工作の時間には、高専生や大学生の先輩たちがサポーターとして参加しました。子どもたちに工具の使い方を丁寧に教えたり、部品の工夫を一緒に考えたりと、ものづくりの現場で培った経験を活かしてサポートしてくれました。参加者からは「若い先輩たちと一緒に作れてうれしかった」「工夫する発想がすごい」といった声も寄せられました。
こうした交流を通じて、子どもたちは一歩先を行くモノづくりの姿勢を体感し、自分も挑戦してみたいという意欲につながると思います。

他にもこんなアイデアがあります

今回の「体操人形」に加え、同じ仕組みを応用すると、次のような作品も楽しめます。

  • 魚の口パク:スライダーを動かすと口がパクパク動きます。
  • ペンギンのよちよち歩き:体が左右に揺れて、かわいらしい動きになります。

まとめ

今回のイベントでは、健康に役立つセミナーと体操、そしてものづくり体験を組み合わせ、世代を超えて学び・楽しむ時間となりました。
参加者のみなさんからは「孫と一緒に楽しく学べた」「体も頭も動かすことができた」との声をいただいています。

これからも、健康とものづくりを融合した新しい学びの場を提供していきます。

著者プロフィール

技術者を夢見る、ものづくりの好きな小中学生を対象に、自分で考え工夫する頭と専門知識につながる基礎の基礎を学べる工作体験、そして、技術者との交流による心と夢の成長の機会を提供しています。 こどもたちが、自分の工夫と試行錯誤いっぱいの工作体験で、人生を幸せに生き抜いていくための、「自分の頭で考える力」と「タフな心」を楽しく身につけていけるよう手助けをする、工作支援の活動です。 親子で、みんなで繋がって「好き」と「みらい」をつなぎ育てていきましょう。