こどもの笑顔が嬉しい

こどもの笑顔が嬉しい

私は、6 年生と3 年生になる二人の息子の母です。

息子の(6 年)の将来の夢は、大工さんか匠になること。おかげでモノ作り三昧の日々を過ごしています。工作が完成すると出来たものを見せびらかしたいようで、こちらに寄ってきます。見せて!写真を撮らせて!と言うとボーズを取ってくれます。「良い失敗をしたね」と言うとにこっとしてくれました。私もそれを見て「にこ」っとなります。私は、この瞬間がたまらなく好きなんです。

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著者プロフィール

技術者を夢見る、ものづくりの好きな小中学生を対象に、自分で考え工夫する頭と専門知識につながる基礎の基礎を学べる工作体験、そして、技術者との交流による心と夢の成長の機会を提供しています。 こどもたちが、自分の工夫と試行錯誤いっぱいの工作体験で、人生を幸せに生き抜いていくための、「自分の頭で考える力」と「タフな心」を楽しく身につけていけるよう手助けをする、工作支援の活動です。 親子で、みんなで繋がって「好き」と「みらい」をつなぎ育てていきましょう。